ドン・キホーテのブラジルフードコーナーで買ったものを一挙ご紹介します。
ブラジル人が比較的多く住んでいる地域のドン・キホーテにはブラジルフードを集めた売り場があります。特別なコーナーがなくても、輸入食品売り場に置いてある品もあります。
お買いもののご参考になれば幸いです。
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ブラジルフード売り場で買ったもの一覧
早速ご紹介していきます!
見慣れない商品もおありかと思いますので順に説明していきます。
- 豆(フェイジョン用)
- コーヒー
- お酢
- ポップコーン
- パルミット(ヤシの芽)
- ビーツ
- 粉末ジュース
- パステル用生地
- 豚の耳
- 赤とうがらし
続いて冷凍コーナーから。
以上になります。私が大好きなプレスチージョも売っていましたが今回は我慢しました。
プレスチージョはココナッツがぎっしりつまったネスレのチョコレート菓子です。
こちらで詳しく紹介しています。
フェイジョン用の豆
フェイジョンはブラジルの家庭料理です。フェイジョンは日本のみそ汁的存在に例えられることが多いです。
家庭料理なのでレシピはお家によってそれぞれ異なりますが、玉ねぎやニンニクをスライスまたはみじん切りにして豆と一緒に煮込みます。
味は塩系ですが、豆の種類によってぜんざいのような見た目のものもあります。
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コーヒー・おやつ・調味料
コーヒー
こちらのピロンコーヒーはわが家のお気に入りです。
ピロンコーヒーは酸味が少なく、コーヒー好きの友人にも好評です。
ポップコーン・粉末ジュース
ポップコーンはブラジル人の夫のチョイスです。
夫はできたてポップコーンにさらにタバスコをふりかけます。意外な組合せですが、辛いもの好きな方は案外気に入るかもです。
写真の粉末ジュースはグアバ味とガラナ味です。どうせただ甘いだけでしょ、と思っていたのですが意外にも甘さすっきりでした。
お酢
ドレッシング用です。ブラジルでも市販のドレッシングはありますが、家庭ではあまり使われないようです。
代わりにオリーブオイル、お酢、塩、こしょうをドレッシングとして、直接サラダにかけて食べることが多いです。
保存食品(瓶詰め・缶詰め)
パルミット(ヤシの芽)
パルミットはヤシの芽です。たけのこの水煮が歯ごたえや味が一番近い感じです。
おつまみやサラダの具にしてそのままでも食べられますが、パステルの具としても使われます。
ビーツ
スライスビーツの缶詰めです。鮮やかな色が特徴的でおもにサラダに使います。
こちらも同じものをインターネットで見つけました。
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ブラジルフード冷凍食品
パステル用生地
代表的なブラジルスナック、パステルの生地です。
パステルの生地は小麦粉からも作れますが、こちらは最初から生地がロール状になっているもの。自宅で簡単にパステルが作れます。
パステルについてはこちらで詳しくご紹介しています。
豚の耳
豚の耳を使うのは沖縄料理くらいしか知りませんでしたが、ブラジル料理でも(夫は)使うそうです。フェイジョアーダ用に買いました。
フェイジョアーダはお肉やリングイッサ(ブラジルソーセージ)と黒豆の煮込み料理です。
赤とうがらし
自家製タバスコのために購入しました。赤とうがらしは近所のスーパーでは売っていないため、わが家にとっては貴重です。
ドン・キホーテの輸入食品売り場は、日本ではあまり見かけない商品もあったりするので毎回ワクワクしながら足を運びます。今回ご紹介していないブラジルソーセージ(リングイッサ)やブラジルのお菓子などもブラジルコーナーで買うことができます。